生活の知恵拝見!「くらしの便利ノート」
シソを使った簡単レシピ
読者の皆さんから寄せられた生活の知恵を紹介する「くらしの便利ノート」。
今回のテーマは、「シソを使った簡単レシピ」です。
◎ネバネバそうめん
ネバネバそうめん(4人分)の作り方です。材料は、オクラ4本、シソ4枚、納豆3パック、梅干し2粒。ソーメンはゆでて冷やしておきます。オクラは、ヘタを取り、切り込みを入れて、鮮やかな緑色になるくらいにレンジにかけます。梅干しは種を取っておきます。材料をすべて刻んで混ぜます。納豆のタレも混ぜ、ソーメンの上にのせて、ソーメンつゆをかけて食べます。(府中市・37歳)
◎シソとサケの混ぜご飯
シソとサケの混ぜご飯を作ります。炊きたてのご飯に身をほぐした焼きサケと梅干し、刻んだシソを混ぜるだけで、出来上がりです。(福山市・32歳)
◎納豆ご飯にのせて
納豆に小口切りのネギと千切りにしたシソを混ぜて温かいご飯にのせて食べます。いつもの納豆ご飯と一味違うおいしさです。(福山市・32歳)
◎豚肉の梅ジソフライ
豚肉の梅ジソフライです。材料(2人分)は、豚肉(しょうが焼き用)200g、エリンギ大1本、梅干し2個、青ジソ5枚、アスパラ5本、揚げ油(適宜)、溶き卵1個、パン粉(適宜)、小麦粉(適宜)。エリンギは適当に割き、梅干しは種を取ってたたきます。アスパラは、根本の硬い部分を取り、ゆでて3等分に切り、青ジソは、縦半分にします。豚肉を1枚ずつ広げて梅肉を薄く塗り、青ジソを1枚ずつ縦に2枚のせ、エリンンギとアスパラをのせて巻きます。これに溶き卵、小麦粉、パン粉を付けて揚げます。(福山市・71歳)
◎シソの葉と玉ネギのサラダドレッシング
これは、あるレストランで食べたサラダがおいしかったので、まねて作ったシソの葉ドレッシングです。シソの葉を千切りにします。玉ネギはみじん切りにして水によくさらして辛みを取り、フレンチドレッシングであえます。これを、薄くスライスしたトマトにかけていただきます。上手に盛り付ければおもてなしのサラダになります。(福山市・49歳)
◎豚肉のシソとチーズ巻き
豚肉にシソとチーズをのせ、くるくると巻いてつまようじで留め、蒸し焼きにします。ヘルシーなので、夏によく食べます。(福山市・32歳)
◎三色丼
丼ご飯の上にいり卵、そぼろ、刻んだシソを盛り付けるだけでおいしい三色丼の出来上がりです。(福山市・32歳)
◎シソ・小エビ・チーズギョーザ
ギョーザの皮にシソとスライスチーズ、小エビと中華調味料の甜麺醤(テンメンジャン)を包んで揚げます。おつまみにピッタリです。(広島市・40歳)
◎シソチーズ鶏天
鶏胸肉を軽くそぎ切りにし、クリームチーズを塗ります。これをシソで巻いて衣を付けて揚げます。淡泊で、ぱさぱさした鶏胸肉が、シソとクリームチーズとのコラボでさわやかしっとりとした仕上がりに。(福山市・31歳)
◎シソみそ
シソみそを作ります。シソを千切りにし、ごま油を引いて弱火で炒めます。水分をとばし、砂糖、みそ、さらに味をみてしょうゆ少々で調えます。(福山市・37歳)
◎シソ巻きハンバーグやウインナーに
わが家の庭には、シソがたくさんできるので、いろんな料理に使っています。ハンバーグを作ったとき、シソで包んで焼くとさっぱりとして、いい香りもします。また、ウインナーもシソで包んで焼くとさっぱりといただけます。(福山市・35歳)
(「リビングふくやま」2014年6月7日号)